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2024.01.18

銀行融資面談は難しくない!審査通過の可能性がグッと上がる調達ノウハウ

~金融機関面談対策編~

事業拡大に向けて銀行融資を受けたいと考えている方は多いのではないでしょうか?

その為には、融資審査に通過する必要があり、面談の対策も行う必要があります。
金融機関がどのような視点で審査を行っているかを知りたい、という人もいますよね。

本日は財務のプロの視点から、金融機関担当者との面談を駆使し、調達力を上げる方法を解説します。
これから銀行融資を検討している人は参考にしてみてください。

金融機関の担当者は何を見ている?!

金融機関の担当者が、一体何を基準に審査を行っているか気になっている人も多いのではないでしょうか?
まずは金融機関担当者の視点を理解し、面談に備える準備をしていきましょう。

基本的に金融機関の担当者は、資金の使い道が明確であったり、
数字の根拠を示す事業計画がある会社に融資を行いたいと考えており
日々様々な企業と面談を行っています。

しかし返って来る見込みのない会社にお金は出してはくれないので
資金の使徒、そして返済の財源(=事業計画)をしっかり伝えることが重要になります。



では、担当者は一体何を基準に判断をするのでしょうか?

基本的に、2つの軸からその会社と社長を評価します。
・定量面→決算書や試算表など数字から評価。
・定性面→社長の人となりや、事業に対する思い、自社の数字の理解などの決算書や試算表から見えてこないもの。

全体の評価を100とすると、定量面70:定性面30という割合で評価されていると言われています。

会社の決算書、試算表などの数字は変えられないですし、評価が多少低くても、社長と金融機関担当者との面談で
十分挽回することが可能になります。

資金は潤沢に調達したいですが、そのためにもまずは上記の基準を意識して、面談までに計画をもって準備していくことが重要です。

面談までに必要な準備

<創業時の融資の場合>
・借入申込書
・創業計画書
・見積書(資金使途が設備資金の場合)
・履歴事項全部証明書の原本
・不動産の登記簿謄本または登記事項証明書(不動産担保を希望する場合)
・収支計画書(資金繰り計画書)*任意 など

創業融資についてご相談したい方はこちら

<二期以上の融資の場合>
・最近二期分の確定申告
・決算書
・最近の試算表
・見積書(資金使途が設備資金の場合)
・企業概要書 
*初めての利用の場合・履歴事項全部証明書の原本

融資も含めた、長期的な資金繰りの相談はこちら

上記書類を準備するのがまずは第一段階となります。そしてただ準備すれば良いわけでなく、
それをもとに交渉を行えるかどうかが鍵となります。

面談時の注意点

用意した資料と食い違いが起こる内容や会社や自身のマイナスポイントを発言してしまうと評価が下がる可能性があります。

また、たくさん借りたいからといって「借りられるだけ借りたいです」といったことは絶対に言わないようにしましょう。
無計画な無礼者と思われてしまいますので、心の中にしまっておいてください。

定量面と定性面、どちらの視点からも金融機関から信頼を得ていくことが重要です。
賢い経営者はここに力を入れているのです。

まとめ

書類記入、その後の面談時の交渉ポイントの習得は、『財務コンサルタント』を頼ることを視野に入れてみてください。
プロの力を借りることで、その後の資金繰りを見据えた調達を行うことが可能となり、成長スピードが上がります。

銀行融資の審査や交渉が不安な人は、当社Revd Advisory株式会社にお問い合わせください。
無料で相談を承ることが可能です。

これまでの財務戦略アドバイス実績は1,000件以上財務の相談はこちらからお問い合わせください。

この記事を書いた人

代表取締役社⻑ 湯⽥平 博士

1982年に大阪生まれ、大学卒業後、野村證券株式会社にて、企業業績、財務分析および、個人法人を対象とした資産形成コンサルティングに従事。
2015年財務系コンサルティングファームへ入社。中小ベンチャーから上場企業の財務戦略の策定、金融機関との業務提携、延べ500億近くの資金調達支援を実施。
2019年、Revd Advisory株式会社を設立し代表取締役社長に就任。財務戦略の立案から実行までハンズオン型での支援に取り組み、コンサルティング先企業の取締役にも就任。